結婚で束縛されるより自由でいたい

結婚したら家族優先

結婚した相手次第ですが、結婚をすると独身時代と同じように勝手気ままに生活するのは、ちょっと難しくなります。最近は男性も家事や育児に携わる方が増えていますから、女性だけが・・・というわけではありませんが、結婚をしたことで家族の食事の支度や育児などに追われ、自分の時間を確保できなくなってしまったという嘆きは、やはり女性のほうが多いように思います。


男性ももちろん独身時代をそっくりそのまま延長して、自由気ままに暮らすというわけにはいかなくなります。独身時代に続けていた趣味も、家族サービスを優先するためにやめざるをえなくなった、なんていうケースも結構ありますし、なにより家族の生活を経済的に支えてゆく責任が生じてきますから(これも、もちろん男性だけではありませんが)、自分の楽しみを優先させる余裕はあまりなさそう。

青春=自由

家族のライフスタイルが変化して、家族単位ではなく、家族を構成していても、なおかつ個人として自由に生きられる時代になってきてはいますが、一人が二人になり、家族という単位になれば、生活スタイルをまったく変えずに暮らすことはなかなか難しくなります。


仕事も遊びもプライベートも、誰に束縛されることもなく「私流」を貫き、自由に生きてきた人ほど、結婚して束縛されることに抵抗感がありますから、どうしても及び腰になってしまうのかもしれません。


電通消費者センターのトレンド・ボックスが、2005年に「あなたにとって青春とは?」というリサーチを実施しています。その中に「青春」をひとことで言い表すとどんな表現になるかという設問がありました。回答の中で最も多かったのが「自由」です。


「社会的に責任を負わないで自由を謳歌する」「一人で自由気ままに行動できる」「自由に何でもできる」、そういう自由を手にしていられるのが青春ということになるのだそうです。いつまでも自由なままでいたいから結婚はしないという男性や女性は、年齢に関係なく青春真っ盛りを生きているのかもしれません。「青春」を手放したくない=結婚をしたくないという心理なのでしょう。


趣味の一致は価値観の一致

結婚をしたら、これまでの自由はすべて奪われてしまうのでしょうか?最初に「結婚した相手次第」と書きましたが、結婚しても自由でいられるかどうかはお相手次第だと思います。結婚相手の生活感、人生観によって、自由でいられるかどうかが大いに左右されるのです。


独身時代の自由を失いたくないと思うなら、価値観の一致するお相手を探しましょう。お見合いで結婚相手を探す時には、まず最初にお相手の趣味を尋ねてみるのも良い方法です。趣味が一致する人とは人生の価値観や生活観も近いと言われています。まったく同じ趣味ではなくても、お相手にもなにか熱中できる趣味があれば、お互いの楽しみを認め合うことができますから、自由が束縛されてしまう心配も少なくなります。

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