女性が男性に望む結婚の条件

理想は時代と共に変化する

女性が理想とする結婚相手の条件といえば「三高」、高収入・高学歴・高身長でした。でした・・・というとアレっ?と思われるかもわかりませんが、こうした条件が今では過去になりつつあるというのです。最近ではそうした条件よりむしろ、低姿勢・低リスク・低依存の男性のほうが理想なのだそうです。「三高」ならぬ「三低」です。


こんな条件に加え、さらに手伝う・手を取り合う・手をつなぐという「三手」なるものも男性に求められるようになってきていると言いますから、頼りがいのある強い男性だけでよかったのは過去のこと。妻に協力的でかつ優しい男性と結婚したほうが幸せだと思う女性が増えてきているのでしょう。

条件が揃っていれば幸せ?

女性の理想は時代とともにどんどん変化してきていますから、男性は女性の関心を引き寄せるためにも、女性が今何を求めているのかをしっかり研究していかないといけない時代になってしまいました。時代に乗り遅れているのも知らずに、「俺についてこい」なんて粋がっていたらだ~れもついてこなかった・・・などということになったら、悲劇を通り越して喜劇になってしまいそう。


もっとも三高にせよ三低にせよ、条件がすべて揃っている男性と結婚したからといって、理想の結婚生活が実現するということにはなりません。理想の人と結婚すれば幸せになれるなどという保証はどこにもないのですから、女性も理想ばかり追っていると、無駄に時間ばかりが過ぎてしまうことにもなりかねません。

「心」が求められる時代

「三高」から「三低」そして「三手」へと、理想の結婚相手の条件が変わりつつあるのは、女性の男性に対する価値観に変化が起きていることを表しています。強い男性から優しい男性へ、俺についてこいタイプから、一緒に歩こうねタイプへと時代は変化しています。今の時代に求められるの「心」と「心」のつながりということになりそうです。

収入に関して言えば、女性の多くは男性の収入が500万円以上あることを希望しているそうですが、財務省の家計調査によれば、30代前半の男性の平均年収は461万円。未婚男性の半分以上は結婚の条件を満たしていないのです。それだけの収入しかない男性との結婚は不幸かといえば、そんなことは決してありません。


学歴や収入といったものは、その人を包んでいる包装紙でしかありません。問題はその中味だった、ということに女性も気づき始めているのかもわかりませんね。


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