お見合いの釣書で真っ先に見るのは学歴

釣書に何をどこまで書こう?

お見合いで交わす釣書(身上書)の内容は、就職をする時に会社に提出する身上書ほど詳細ではないものの、内容はほとんど変わりません。決められた形式や書式もありませんので、記載するものは最終学歴、職歴、家族構成などといった基本的な情報だけでも構いません。


ただ、趣味や特技などを書き添えれば自己PRにもなりますし、ちょっと自慢したい家族の学歴や家系などがあれば、それを書き添えておくことで家柄をアピールすることもできます。ただし書きすぎれば嫌味な感じを与えてしまうことにもなりかねませんから、どこまで書くかの判断は間違えないようにしたいもの。もし判断に迷ったら、お仲人さんなどに遠慮なく相談してみましょう。第三者の目で釣書を見ていただき、アドヴァイスしてもらえば安心ですよね。

学歴が気になる

ところで、釣書(身上書)を頂いて真っ先に目のいくところって、どこだと思いますか?そう、男女とも「学歴」なんだそうです。

『学歴による配偶者選択』という表を見てみますと、夫婦の最終学歴にはほとんど格差がありませんが、いざお見合いをする段になると、女性は自分の学歴より少し高め、あるいは「高学歴」の男性を選ぼうとする「上方婚志向」の傾向が見られるそうです。


中には、○○大学でなければ絶対にダメという条件をつける方までいるようですが、ここまでくると、男性を中身より包装紙で選ぶようで感心しません。


学歴がすべてではありません

学歴偏重の傾向は男性より女性のほうが強く、男性の場合にはそれほど関心は高くないようです。むしろ自分より学歴が高い女性を敬遠する傾向があり、国立大学の大学院を修了した女性が、結婚相談所から、もっと学歴が低くないとお見合いは無理だと言われたなんていう話も耳にしたりします。


それほど多くはありませんが、妻の最終学歴が大学もしくは大学院卒で、夫が中学校卒業といったカップルも時々お見かけします。こうした夫婦にとって学歴格差など取るに足りないことらしく、学歴云々より、今何をしているのか、これまで何をしてきたのかという、相手の生き方・生き様といったものが結婚をする際の重要な判断基準となっているようです。


学歴はお相手のごく一部でしかありませんし、とても表層的なものです。まったく意味のないことだとは思いませんが、学歴にばかり目がいってしまうと、一番大切なものを見落としてしまうことにもなりかねません。お見合いをする時には目に見えないものをしっかり見るということを心に置き、お相手を見誤らないようにしましょう。

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